秋の早朝

早朝にふらりと外に出てみると、既に目の前の幹線道路には忙しない車の往来がある。

近くの公園まで歩き空を見上げると、綿を引き延ばしたような薄い雲が秋の訪れを感じさせる。空の美しさに気付いた頃に思いを馳せながら暫く顔を上に向ける。

コンビニに行ったあと公園に戻りベンチに腰掛け、買った温かい缶コーヒーを啜る。今年開園したばかりのこの公園は犬の散歩コースとして多くの人に利用されているらしい。

缶が空になったのを区切りとして帰路につく。